贈る心、愛する心 | 愛しいカンケイ
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贈る心、愛する心

【2009.12.12 Saturday 13:21

 「師走」とは本当によく言ったもので、
確かに12月は忙しいのであります……。


プロテアのクリスマスリースはマウイならでは!

昨年までの三年間は、
ホテルのディナーショウで踊っていましたから、
ここ数年の12月の過ごし方といえば、前半は、
ホテルからいただく、年に一度の二週間の休暇を満喫し、
後半は、クリスマスも大晦日もなく毎晩ステージ、
昼間は、近隣のホテルやトラベル・エージェントのオフィスなど
数十箇所で、プロモーション・ショウをやっておりました。

それは仕事ですので、忙しくてよいのですが、
12月の声を聞いてまず、私がゾッとしてしまうのは、
異常な交通量の増加、そして無法地帯と化す様々なエリア。

マウイ島はもともと人口約12万人の島、
そして、広さは東京都よりも小さいのです。
そこに、世界中から年間約250000人の観光客が訪れます。

日本からの観光客は直行便がないせいか少ないのですが、
米国本土、カナダ、ヨーロッパからの観光客の多さは、
ハワイ州内の島で二番目に。

特にハイシーズンであるクリスマス前あたりから3月まで、
交通量が増えるとともに、レンタカーによる事故が多発、
どこにいくにも道は一本のマウイ島で事故がおこると、
車のなかに数時間閉じ込められることは間違いなしという惨事。

確かに、事故は車が多ければ起こりやすいものです。
海沿いの道でクジラのジャンプが見えれば目もいくでしょうし、
ここのビーチか、あそこのビーチか、迷いもするでしょうから、
レンタカーの運転速度が変わりやすいことは
住民もよく知っております。

しかーし、

小さな島のなかをどこに急ぐのか知りませんが、
やたらにスピードを出す、とか、

車のクラクションなどは知人への挨拶くらいにしか聞かない島で、
クラクションを鳴らしまくってみたり、

駐車場で隣の車や子どもたちや年配の人たちを気にもせずに、
車を出し入れしてみたり、
(私の車も駐車場でサイド・ミラーをすっかりこすられました!)

信号の少ないこの島で、譲り合いはこれっぽっちもないとか、

目があってもニコリともなく……、ということばかりとなると、

私は片方の眉をあげ、歯をくいしばって運転しているか、
車のなかで「○×☆※△!!!」とぶつぶつ言いながら
運転するはめになるわけです。

ともあれ、

いちいち、キィーーーーーーッとなっていても、
美容に良くないですからね、混雑をさけるに限ります。

というわけで、

私はいつもホリデー・ショッピングは、
12月は中旬前までに終えてしまいまーす。

ホリデー・ショッピングはなんといっても朝イチ!
大手のスーパー・マーケットやショッピング・モールは
12月は24時間営業が多いですし、
営業時間を拡張していますからね。
朝の7時から8時とかに買い物を済ませてしまうのです。


ハワイのサンタクロースさんはブーツを履いてないのです〜

また、私と娘はいつも一緒に
クリスマス&お正月のカードを作ります。
遠くに住んでいる家族や友人たちに
娘の成長を知らせるためにも写真付きのものを選び、
私がカメラマンで娘がモデル、ちょっとした撮影を楽しみます。

私のライターやコーディネーターの仕事に
小さいときからついてきている娘は、「撮影」を知っていまから、
撮影の真似事がしたいわけです。

まず、テーマを決め、スタイリングについて話し合い、
ロケハン(ロケーション・ハンティング/撮影場所探し)も
したりするので、結構毎年楽しいイベントになっています。

ちなみに昨年のテーマは、「日本のお正月」、
マウイ神社で着物を着て撮影をしたりしたのであります。

今回はですね、まだ秘密です!
空色庵のみなさまにも年末にご挨拶をさせていただきますので、
そのときまで、お待ちくださいませ。


モデルさん、準備に時間かかりすぎです

テーマはですね、「トロピカル&ノスタルジック」でした。
ハワイアン・ミュージックのレコードのジャケットや、
昔のレストランのメニューの絵を復興させた絵葉書のシリーズ、
私のもっている写真集などから、選んできめました。

贈り物は何でも、ただ「買う」のではなく、
何か私たちの気持ちを入れられるものを、感謝をこめて、
がお約束。

カードのほかには、キャンディ・レイも作ります。
これは、筒状になっているネットとリボン、
そしてあとはキャンディだけでできてしまう、
持ち歩きもしやすく、長持ちするレイなんですよ。

お花や葉っぱのレイもよいですけれど、
食べられるレイもたまにはよいのでは?



中にいれるキャンディは自由に!
冷蔵庫のなかから無駄なく、という案もよいですし、
クリスマスらしいキャンディ・ケインやバター・スコッチでも。

そして、ネットやリボンの色も選べるので
コーディネートはいろいろ。
キャンディはちょっと、という男性への贈り物のときは、
私はマカデミア・ナッツの小さなパッケージ、
お酒のミニチュア・ボトルなどから、
サーフィン・ボード用ワックス、日焼け止めまで何でも使います。

ネットは伸縮自由で結構大きなものでも入るので、
何でレイを作るか考えるのも楽しい時間です。

日本の御歳暮と同じで、
今年お世話になった皆様への心尽くしなのですが、
レイを作るとは心を紡ぐこと、と言われるように、
同じ想いなのですが、形が変わっているだけです。

ですから、どんなに忙しくても、
娘とこういう時間を持つことだけは、忘れたくないですね。

来週、娘が日本へ旅立ちます!
二歳のとき以来、はじめての日本の冬、
彼女の冒険話が楽しみです。
旅に出すと毎回、
お腹がいたくなるほど笑えるお土産話があるので、
あとでおすそ分けいたします。
みなさまもどうぞお楽しみに。


author : jingujiai
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神宮寺 愛
writer & coordinator
(J.U.One Corporation)
'ōlapa(Pā'ū O Hi'iaka)
@ Maui, Hawaii